運転には慣れた?交通違反とお金のお話
昨日タイヤの事を記事にしていました。
タイヤと言えば車やバイクと私たちの生活にも直接関わる事ですね。
今回はそれらに関わっていると誰もが恐れる「あの事」を調べてみました。
交通違反の罪と罰
大げさな見出しですが、運転をされていれば直接処分を受ける事は無くても、取り締まり等で目にする事はあるのではないでしょうか。
私もそうですが、地方に住んでいると車は必須と言ってもよく、「レジャー」「買い物」「通勤」「仕事」と良かろうと悪かろうと無くてはならない物です。
しかし車は一つ違えば大変なリスクも背負う訳です。
もちろん事故を起こすのが最大のリスクと考えられる訳ですが、それ以外にも気をつけなくてはならないのが、交通違反です。
こちらのサイト様に違反について解説がありました。
車情報メディアMOBYより
car-moby.jp情報が2016年の物です。路交通法は最新の物が適用されますのでご注意下さい。
飲酒運転は近年厳しくなっており、いわゆる「酒気帯び」と呼ばれる状態でも免許の取り消しになるケースもあります。
運送関係等、車の運転を生業としている人にとっては「過労運転」(正常な運転が出来ない恐れがある状態)も隣合わせなのではないでしょうか。こちらも免許の取り消しの恐れがあります。
速度超過と反則金
多い交通違反と言えば速度超過ですね。様々な所で取り締まりをしているのが見られます。
違反をしたらどれくらいの金額が反則金となるのでしょうか。
そちらも同じサイト様に説明がありました。
車情報メディアMOBYより
画像も同サイトより引用
一般に「罰金」と呼ばれますが、正式には「反則金」となるそうです。
この表にある「罰金」と記載されているレベルの速度超過は、反則金では済まない交通違反となり、刑事処分も科せられるとの事。
反則金はどこへ消えた?
上の表にある様に速度超過では多くの金額を違反金として科せられます。
支払った違反金はどこに行くのでしょうか?
神奈川県警より
銀行や郵便局を通じて国に納められた後、各都道府県、市町村に交付。
すべて、信号、道路標識、横断歩道橋に使われるとあります。
調べれば調べる程色々ありそうな話なのでこの辺りで止めます。
交通違反はさておき、交通事故の件数は私が小さい頃から問題になっていました。
しかし、よほどの事が無い限り地方では車を手放す事は難しい物です。
現在も事故に巻き込まれた方には掛ける言葉も見当たりませんが、私自身の自戒も込めて運転にあたっていきたい物です。