初めての投資とエトセトラ

投資初心者の足跡を記録していくはずのフリースタイルブログに^^

ドコモのdポイントで投資が出来る?

前回の記事は格安スマホの事を書いていきましたが、キャリア携帯で面白いニュースが出てきましたのでそちらを記事に。

 

携帯電話 キャリア3社

いうまでもありませんが、「携帯電話」「スマートフォン」は現在

「NTTDocomo」「au」「ソフトバンク」のキャリアと呼ばれる3社がしのぎを削っております。

携帯電話番号検索より

denwa-bangou.com

こちらのサイト様のデータを確認すると

現在シェアトップが「NTTDocomo」

次いで「au」「ソフトバンク」の順になっています。

画像はいずれも同サイト様より

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契約数はNTTとauが順調に伸ばしています。

ソフトバンクは2015年以降少し伸び悩んでいる様子ですが、サブブランドでもある「Ymobile」が順調に伸びている可能性もありますね。

この中に楽天モバイルが第4のキャリアとして参入するというのが最近のニュースでも聞かれています。

dポイントで投資が出来る?

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さて、ドコモユーザーならdポイントクラブの会員の方が殆どなのでしょうか。

こんなニュースが出ていました。

ITmediaより

www.itmedia.co.jp

簡単にまとめると

 

dポイント(100ポイントから)を運用ポイントにする。

           ↓

運用ポイントが投資信託の運用状況に応じて変化する。

           ↓

運用ポイントはdポイントに交換でき、使用する事が出来る。

と言うものでした。

 

ポイントのみでの運用という形を取っている訳ですね。

現金化と言うものではありません。

 

運用にあたってコースが二つあるようです。

債権より株式を大きく比重を置き、リターンを大きくする「アクティブコース」

株式より債券をやや比重を置き、安定したリターンを目指す「バランスコース」

から選びポイントを運用していく物です。(コースは変更可能)

 

このサービスはポイントの利用ですが、もうひとつロボアドバイザーのTHEOを利用した「THEO+ docomo」も開始されるようです。

そちらはおまかせですが、ユーザーの質問回答に応じてETFの組み合わせを提示してくれ、1万円から始められる本格的な資産運用の形が取られています。

 

メリットは運用残高に応じてdポイントが貯まるそうです。(1万円につき月1.5ポイント非契約者は月1ポイント)

上手く貯めれば それをポイント運用にも使えそうですね。

 

ライバルは携帯会社だけじゃない?

現在はキャリア携帯だけでなく、格安スマホも普及しつつあります。

それらに比べると金額面ではやはり不利な面もあると思われます。

しかし、サービスの差も消費者が選ぶ基準になっているので、面白い取り組みではないでしょうか。

 

・・・ただ各社ポイントの競争も激しいですね^^;