初めての投資とエトセトラ

投資初心者の足跡を記録していくはずのフリースタイルブログに^^

現在の運用状況(投資信託)5月3週目

暑いかと思えば雨の影響でしょうか、急に肌寒くなったりしました。

体調には十分気をつけて下さいね。

前回の運用状況はこちらから

www.mocaskabu.com

 

現在の運用状況

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  評価損益 時価評価額
ひふみプラス +9,273                     144,918
(+6.83%)
ニッセイ外国株式インデックスファンド +3,478                     105,344
(+3.41%)
楽天全米株式インデックスファンド +3,371                      104,097
(+3.34%)
合計額 16,122                     354,359

今回も元本には変わりありません。

今週も概ね上昇。先週比でおよそ4千円以上のプラスになっています。

また、ひふみプラスだけで評価1万円台のプラスも見えてきました。

週末の値動きは日経平均もぐっと上がり2万3000円台が近づきました。

ナスダックは値を下げて終えていますが来週はどうなのでしょうか。

すでに報道されていますが、イタリアのEUとの対立等不安要素もあります。

ひふみプラスの買い時?

今回もひふみアカデミーより。

www.youtube.com

個別銘柄でも、投資信託でも基本は安く買って、高く売るのが一番良いのですが、未来の事は分からない物ですね。

今回の動画ではひふみの買い時に関して言及されていました。

先月の話になりますが、過去10年に渡って4月はひふみの成績はよくなく、理由は外国人投資家が先物でポジションを作り売買する為、ひふみの組み入れている銘柄は放置され負けやすいとの事。

つまり基準価格が上がっているひふみは買い時が難しいといわれる中ですが、4月が買い時という話に(冗談っぽく^^)なっている話だそうです。

ナスダックを代表する半導体銘柄と仮想通貨の関係

同じ動画内で取り上げられていた事ですが、仮想通貨が半導体銘柄に与える影響について言及されていました。

現在の半導体のNVIDA(グラフィックカードで有名)もナスダックを代表する銘柄として有名です。

半導体は現在AIやIOTにより脚光を浴びていますが、仮想通貨に関して話が出ており、ビットコインを始め仮想通貨はマイニング(採掘)という作業を手伝う事で代わりに報酬として仮想通貨を支払う仕組みが取られている場合があります。

この作業にPCが必要になりますが、ただのPCではなく、いわゆるハイスペックな物が必要でグラフィックカード等を積んだ物が使われている訳です。

当然沢山の仮想通貨を発掘するためには、沢山のマシンが必要になりその為の電気代も掛るようになります。

ここで仮想通貨の金額が高く売却時に利益が発生すれば、新しくマシンを購入する事が出来る為、半導体会社にも利益が出る。判明仮想通貨が今後も値下がりを続ければそこでマシンを購入が出来ず半導体会社にも影響する。といった内容で説明がありました。

思わずなるほどと私なんかは思った訳ですが、そうしたリスクも織り込み半導体銘柄を購入する。プロの目というのはやはり凄い物です。