クイーンの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」が面白そう。
関東は梅雨明けになったのですね。
いよいよ6月も終わり。夏本番ですが、お体に気を付けてくださいね。
今回は一層熱くなる?音楽と映画の話をしていきます。
伝説のロックグループ
突然ですが皆さんはクイーンというグループをご存知でしょうか。
イギリスのロックグループで、1973年にバンドがデビュー。
ボーカルである「フレディ・マーキュリー」が亡くなる1991年までオリジナルのメンバーが変わる事なく活躍し続けました。
wikiより。知っている人でもこういうイメージなのではないでしょうか。
現在もスポーツイベント等で彼らの曲を多く耳にする事があります。
特に有名なのが
テレビで格闘技やサッカー、プロ野球でもよく流れるBGMでも知られています。
Youtubeより「We Are The Champions(伝説のチャンピオン)」
こちらもスポーツシーンで多く流れる曲です。
恐らく「クイーン」を知らなくとも、どこかで耳にした事があるのではないでしょうか。
有名な漫画に曲のタイトルが使われたり、テレビCMや他のアーティスとのカバーであったり、きりがないほどです。
親日家としても有名。
じつは日本とのかかわりが深く、有名なのが当時本国のイギリスに劣ることのない人気だったそうです。
こうしたグループが日本で人気があるのは現在もそうですが。彼らは特に親日家として知られており、曲の中には日本語で書かれたものもあるほどです。
Youtubeより「手をとりあって」
最近(でもないですが)2004年に「プライド」というドラマでクイーンの曲が使われ、再ヒットもしました。
そんなクイーンが映画になった。
前置きが長くなりましたが、彼らの伝記映画が公開されるそうです。
画像は公式ページより
もともと2010年に企画を発表されてから8年もの制作を経てとうとう封切りに。
予告編も公開されています。
1分30秒ほどの短い予告ですが、彼らの代表曲を上手く組み合わせているのです!
わりと映画は予告が上手いものが多いので、本編を見てもないのに面白いとも言えないのですが、「クイーン」を聴いたことのある方なら思わずニヤリとしてしまう曲の組み合わせ方だと思います。
映画ではクイーンのデビューから1985年のライブまでを描くそうです。
彼らはデビュー当時と、後半ではビジュアルでも全く違うのでその辺りの変化も描かれるのでしょうか。
いずれにしても映画内で再び「クイーン」の曲に触れる事ができるのは楽しみだったりしています (*^○^*)
あまり興味がない方でも出勤、通学の時や家を出るときに「We Will Rock You」をイメージすればカッコいい気分になるのかもしれません(^^;