【落書きが実写風に】image‐to‐image Demoで遊んでみたよ。
おはようございます。
他の人のブログにお邪魔すると、絵の上手い方が大勢いらっしゃいます。
私には絵心という物はないのですが、少し古い物でこんな物があったので遊んでみました。
image-to-imageってなぁに?
こちらのwebサイト様が上の記事の元になっています。
Image-to-Image Demo - Affine Layer
サイトの始めにサンプルが載せられています。
左側の「INPUT」側に絵を描いて中央の「process」をクリック。
すると右側の「OUTPUT」に絵を元にした実写風の猫が!
スマホでは操作がわからなかったので、パソコンで挑戦してみました。
ブラウザはChrome推奨との事です。
実際に書いてみよう!
マウスを使って絵を描いて・・・
変換!
・・・何度か挑戦してみましたが、PC環境の影響でしょうか画像が半分しか表示されません。
だからと言って簡単に諦める訳にはいきません。
サッカー日本代表の様に攻める姿勢で挑みます。
半分しか表示されないなら、半分に収めればよいのです( `ー´)ノ
たまたま目に入った縦長デザインのム〇ミンさんを書いてみました。
変換!
病気の時の夢に出てきそうな生き物と化しました(>_<)
ムー〇ン谷は恐ろしいねぇ・・・
絵が苦手な人や子供の絵でもキレイに仕上がるかもと思っていましたが、中々手ごわい物です。
下手をすればトラウマ物かもしれません。
他にもこんな物が変換できる。
適当に並べた様々な四角い色から建物を描いたり、
靴やカバンも線から実写風の物に変換できます。
画像はいずれもサンプルの物ですが、さすがにこの辺りは変にはならないかな?
カバンの変換を使って試してみました。
変わらず半分に収めます。
カバンでもない物がなんと・・・
ちょっとオシャレなイラスト風に!
マウスで書いたとは思えない味が出てきました。気分は画伯ですね。
私の様に絵心がない人間でも楽しむ事ができました。
本来の使い方とは全く違いますが、パソコンをお持ちの方ならお試ししてはいかがでしょうか。
独特の色使い等、人間の常識にとらわれない魅力を味わえるかもしれませんよ。