今週のお題「星に願いを」 北斗七星は実は８つだった？
今週のお題「星に願いを」でしたが、もう七夕は終わってしまいましたね。
恐らく様々な願いが短冊に掲げられたのではないでしょうか。
学業や就職など、切実な願い事を書かれたり、ちょっと面白めの願いもあったりしますが、お子さんなら「〇〇になりたい」といった事が多いのでしょうね。
お店等に飾られている笹を見ると童心に返った気になります。
北斗七星の横に光る小さな光を見たことがあるか。
見出しのイメージだと
夜空を見上げると沢山の星座が光っていますが、その中でも特に有名な星座の一つが「北斗七星」ではないでしょうか。
おおぐま座の腰から尻尾を構成する7つの明るい恒星で象られる星列のこと。北斗、北斗星、七つの星、七曜の星とも呼ばれる。柄杓の形をしているため、それを意味する「斗」の名が付けられている。 wikiより
※ wikiより引用
北斗七星は北極星に近い事もあり、昔から方角を知るためにも使われていたそうです。
そんな北斗七星ですが、じつは8つの星だった事をご存じでしょうか（別に8つではないけど(^-^;）
丁度この写真であれば上から二つ目の星ですが、実はこの星が二つ重なった状態と言われています。
拡大。中央の星が上から2番目です。うっすらと二つあるのがわかりますでしょうか。
私は目がよくないので、普通に肉眼で確認すると7つの星にしか見えないのですが、古来は徴兵の視力検査として使われる事があったそうです。
つまりこの星が見えると視力がよい為、兵士として戦場に出る事があるため、「縁起が良くない」とされているとか。
現代において関係のない話かもしれません。
しかし、ふと夜空を見上げて北斗七星で視力検査をしてみるのも、面白いのかもしれませんね。
大雨被害に思う。
丁度七夕の時期と重なった大雨災害。私の住んでいる所でも七夕の日も雨が降り続き星空を見ることなく過ぎていきました。
今回の大雨は各所でかなりの被害が出ており、私自身には影響はありませんでしたが、同僚の実家方面が随分と雨の影響を受けているようでした。
恐らく同じように親しい人が被害を受け、心配されている方も多いのではないでしょうか。
日曜日あたりから徐々に晴れ間も見えてきましたが、被害を受けられた方や避難されている方にとっては気持ちが晴れるのはまだ先かもしれません。
雨が降った後の様に、時間がいつか虹をかけてくれるように願っています。
