今週のお題「わたしのインターネット歴」遊びに。勉強に。情報を発信する側に。
おはようございます。
相変わらずの猛暑で正直冷房がないと・・・というレベルですね。
さて、久しぶりに今週のお題を。
今回は「わたしのインターネット歴」。
他の方のお題を見てみると、結構なベテラン(?)さんが記事を書いていたりします。
遊びに。
最初に私がパソコンに触れたのはインターネットに繋がっていないものでした。
お古のパソコンを頂いて、中に入っている「マインスイーパー」や「ソリティア」で遊んでいたのですが、当時CD付き雑誌もあったりで、フリーソフトと呼ばれる無料のソフトも多く収録されており、個人的に困る事は無かったのです。
そこから最初にインターネットに繋がったパソコンに触れた時の感動!
しかし、いざ検索ボックスに入力しようとしても案外思いつかなかったりして結局、
「犬」「鳥」程度の簡単な単語を入れて見るといった程度の事で、まったくネットを活用できてなかったのです(^^;
そこからフラッシュムービーの世界を見つけて、しばらく夢中になっていた訳です。
勉強に。
インターネット普及前は勉強をしようと思うと誰か知っている人に聞く、本を探すといった方法でした。
きわめてアナログな方法で、身近に知っている人がいなければそこまでで、本に関しては中々欲しい情報までたどり着かないというデメリットも(別の情報を学ぶメリットも)あります。
しかしネットが普及してからすぐに調べたい事を検索出来るようになった訳です。
面倒な諸手続きも調べる事で前進する事もあります。
資格勉強にしても過去問があったりと、役に立つことが多いものです。
現在はスマートフォン向けアプリでこうしたものも提供されており、より身近に、簡単に勉強ができるようになっています。
パソコンを立ち上げる手間もなく、寝る前の少しの時間や、起きてからの少しの時間も勉強の時間が出来る訳です。(そこまで勉強したくない?)
情報を発信する側に。
私自身もブログを通して情報を発信する側になりました。
しかし多くの方はすでにSNSを通して情報を発信しているのではと思います。
まだ最初にネットに触れた頃、調べても出てこない、あるいは情報の少ないものもありました。
現在はそうした事も減ってきており、発信する側が増えているという事かもしれません。また、コアな情報にも需要があったりする訳ですね。
加えるならそんなコアな話題にもネットを通せば、共通の愛好家がいたりする訳ですからなお、面白いものです。
賛否あるネットの世界ですが、今まででは考えられなかった遠くの人と交流する事ができるようになりました。
私たちが高齢者になる頃、どのような変化を遂げているのでしょうか。
年を重ねるのは決して良いイメージではありませんが、時代の進化を見届けるのは決して悪いイメージではないと思います。