寒くなってきたので、のど飴になったイソジンを食べてみたよ
おはようございます。
10月も半ばを過ぎて朝晩は本当に寒くなってきましたね。
急な気温の変化は体調にも影響がきますが、今日はそんなお話しを。
今話題ののど飴。
先週の話になりますが、テレビ番組WBSでのど飴の売り上げが大きくなっているというお話しを目にしました。
飴自体の売り上げは下がってきているようですが、のど飴の需要が増えてきているという事です。
随分前に喉の調子の事を記事にした事がありました。
ここまでとはいかなくても、喉の調子を整えたり、口臭の予防、はたまたさみしい口元にと飴は活躍しています。
手軽に手に入るのもありがたいですね。
あのイソジンがのど飴になった!
イソジンはうがい薬として有名で、「ヨード」系の成分は殺菌効果があるとして使用されています。
そんなイソジンが同番組でも紹介されていましたが、のど飴になりました。
かわいらしいデザインじゃないですか?
私のような古い人間はイソジンというとカバのイメージですが、少々前にキャラクターがイヌに変更されました。(販売会社の都合もあって(^^;
左から「イソママ」「イソくん」「イソパパ」という名前で、外敵を追い払う番犬の様に、日本の家庭をばい菌やウイルスから守ってほしいという願いが込められているそうです。
こう聞くと愛着のわくキャラクターですよね (*^○^*)
早速中身を取り出して食べてみました。
普通の飴玉ですね(^^;
今回のお味ははちみつ金柑という事もあり、食べやすく美味しくいただけました。
亜鉛とへスぺリジンってどんな効果があるの?
このイソジンのど飴、現在味は3種類あります。
私が食べた「はちみつ金柑」だけでなく、「フレッシュレモン」「ペパーミント」がありますので、気分で選んでも良いですね。
さて、パッケージに書かれているのですが、のど飴の成分としてはあまり聞かれない、亜鉛と、へスぺリジンという成分が配合されているようですが、どのような効果があるのでしょうか。
亜鉛
亜鉛をサプリ等で取られている方もいらっしゃいますが、味覚の正常に保つ効果がよく知られています。
今回のど飴に使用されている理由としては恐らく、
粘膜を保護するビタミンAを体にとどめる効果があるという事で、これが喉の痛みや鼻水、鼻づまりを緩和する効果があるとか。
へスぺリジン
こちらのへスぺリジンもサプリで販売されている様です。
効果としてはビタミンCを活性化させたり、血流の改善が期待できるとか。
のど飴には糖転移へスぺリジンが使用されています。
調べてみれば、他ののど飴にも使用されている物もあるそうです。
終わりに
とはいう物の、あくまでものど飴に使用されている物。
通常のお薬等と比べて大きな効果が期待できるという訳ではないと思いますが、何事も、身体に良いと思って口にする方がなんとなく良い気がするもの。
これから寒い時期がもうすぐそこに来ていますが、お傍にイソジンのど飴いかがですか?