国産の洋画!?コークサン国産洋画劇場が面白い!
おはようございます。
今年もあと10日になりましたね。
明日からの3連休という方も多いと思いますが、連休中に映画を見られる方もいらっしゃるかもしれません。
今回は株式市場が落ち着かない中、現実から目を背けていた日の事を・・・
いまや洋画も国産の時代?
「ボヘミアン・ラプソディー」といった有名所の映画も個人的に大満足だったのですが、昨日ちょっと変わった物を見つけました。
その名もコークサン国産洋画劇場!
どこかで見た事あるようなロゴですね(^^;
実はこの国産洋画劇場映画館でもなく、テレビでもなく、YouTubeで簡単に見る事ができます。
えっ!!あの名作を国産で!?
「大阪チャンネル」という所で国産洋画劇場は三作程作成されており、予告も見る事ができます。
お笑いの面が強い二人ですが、劇中では迫力のある演技をみせてくれていました。
最初この動画を見つけたときには正直「?」といった感じでしたが、「六城」のテーマが流れた時に「あぁ、あのボクシング映画の!?」とちょっとニヤニヤしてしまいました。
だから「六城(ロクキ)」なんですね(^^;
トレーニングもちゃんとスタ〇ーンっぽい雰囲気です。
直球だかボカしているのか、笑ってしまうタイトルの「船と氷山」。
こちらはなんと現在の所、特別に限定公開されています。
まんまの展開かと思えば、豪華客船は、屋形船になっていたり、ちゃんと国産しています (*^○^*)
一時間弱の大作で、オープニングの「ゴールデン」っぽい雰囲気や、
導入や終わりに思わず「サヨナラ」と言いたくなる登場人物等ツボを押さえてきます。
そしていずれの映画もちょっと違うテーマ曲!?
脱力感(というと失礼かもしれませんが(^^;)があり、肩の力を抜いて笑わさせてもらいました。
一時期流行ったパロディ映画のようですが、主演のお二人はオリジナルという点を強調されている様です。
しかし以外に細かな遊び心や、設定は往年の映画ファンの方なら楽しめる要素も多いのではないでしょうか。
いやぁ、映画って本当にいいものですね~