初めての投資とエトセトラ

投資初心者の足跡を記録していくはずのフリースタイルブログに^^

ひふみプラスについて調べてみた

前回の記事ではインデックスファンドとアクティブファンドについて書きました。

mocaskabu.hatenablog.comその中でアクティブファンドの「ひふみプラス」に少し触れましたが、今回はその魅力について書いていきます。

 

ひふみプラスって?

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ロケットのキャラクターが可愛い!レオスキャピタルワークス公式ページより引用

ひふみプラスは「レオス・キャピタルワークス株式会社」という資産運用会社の商品の一つです。

会社名の「レオス」は古代ギリシャ語の「流れ」から、「キャピタル」は「資産(資本)」。そして「ワークス」が工房の意味。

 

レオス・キャピタルワークスが直接販売しているのが「ひふみ投信」で、証券会社等他社を通して販売している物が、ひふみプラスになります。

私の場合楽天証券を通して購入しているので「ひふみプラス」と言う訳ですね。

基本的に日本を中心にこれから成長する銘柄が中心ですなのが、近年では「Amazon」や「Microsoft」といった外国銘柄にも組み入れを行っています。

投資信託ではこの組み入れを行っている銘柄に、有名な物が上位を占めている事が多い(アップル等)のですが、「ひふみ」では私たちに知られていない会社も組み入れています。

これは「レオス・キャピタルワークス」の社員が足で、これから伸びるであろう成長企業を探し出しているのだとか。

運用成績も上々で一年で29.9%となっています。(2018年4月6日時点)

顔の見えるファンド会社

そしてこの会社で最も有名なのが、

代表取締役社長・CIO(最高投資責任者)の「藤野 英人」氏です。

この藤野氏が書いた著書やインタビューも多くあり、近年ではテレビでの出演も見られています。

投資メディアFROGGY LIVE YOUTUBEより

www.youtube.com26分程度の動画なので少し長く思えるかもしれませんが、話しが上手く(こういう人は皆上手なのかもしれませんね)「この人が自分の資産運用をしているのか」という分かりやすさもあります。

 

14分頃のお話では働く事の意義について出ています。

ここで日本の若者の3割近くが「出来れば働きたくない」と答えたという話しが出てきます。(電通総研調べ)

この中には仕事に対するストレスがあり、そこには会社だけでなく、所謂クレ―マー、ブラック消費者に対して取り上げられていました。

 

私個人の考えになりますが、今の日本ではこうしたクレームを言った人程、得をする傾向になっているのではと感じてしまいます。

本来であればよく来てくれているお客さんや、より多くの物を買ってくれるお客さんを優遇するほうがお店にとっても、消費者にとってもメリットがあるのに(ポイント制等メリットがありますが)クレームをつける人に粗品や時間を奪われているという事が多いのではないでしょうか。

もちろん販売者側に横柄な態度があってもいけないのですが・・・。

 

横道にそれてしまいましたが、お金は大事です。その大事なお金を運用してくれている人の考えを知ることが出来、なおかつ運用成績も良好という点で私にとって魅力的なアクティブファンド「ひふみプラス」という訳です。

 

もしこれから投資を始めてみようと思う人がいれば、現在は様々な投資、株式ブログもありますので、色々な人の考えも参考にし、よりよい商品に巡り合えればと願っております。