現在の運用状況(投資信託)4月
久しぶりの運用状況(4月)
本日は久しぶりに投資の話しですね^^;
先月投資信託の運用状況を書いてから一ヵ月過ぎました。
評価損益 | 時価評価額 | |
ひふみプラス | +2.738 | 128,383 |
(+2.17%) | ||
ニッセイ外国株式インデックスファンド | -1.814 | 90,052 |
(-1.97%) | ||
楽天全米株式インデックスファンド | -2.515 | 88,036 |
(-2.77%) |
楽天証券で取引していっていますが、基本的には各ファンド共に1万円ずつ足していき、余った楽天ポイントを加えていっている状態です。下落相場にあってもポイント分が減った位と考えればあまり気にしなくても良いのは有難いですね^^
先月に比べると外国、全米株式が下落傾向にあります。
ひふみプラスはさすがというか安定感もありますね。
3月の状況はこちらから
4月以降では貿易摩擦による影響や、日本国内では政治問題等が取りざたされていました。
色々と株価にも影響を与えていたと思われますが、1月まで随分と株価も上昇していましたので、ある意味で売る側にとっても、理由付けみたいな意味もあるのかもしれませんね。
トランプ大統領が貿易や政治関係等、一言発すれば株価にも影響が出てくるような状態ですが、実際周囲や大統領もその辺りは意識されているのでしょうか、後になって何かしらのフォローが入り反発を見せるといった事が続いています。
この辺りは大統領が好きかどうかは別としても、ビジネスマンとして自国の経済に関して敏感である事を伺わせてくれているように感じます。
ハイテク株の下落とフェイスブックその後の対応
他にはフェイスブックの個人情報流出等によりハイテク株の下落が目立ちましたが、SNSとの付き合いは難しい物ですね。フェイスブックは特に、実名で住んでいる地域や経歴が分かる事のメリットが今まで大きかったので、ここまで影響が広がるのかとも思いましたが・・・。
CEOであるマーク・ザッカーバーグ氏の公聴会では彼の対応に高い評価をされています。
※東洋経済オンラインより
何処の会社でも、また私も仕事をしているとどこかでミスは出てきますが、そのあとの対応が大事なのではないでしょうか。ここ最近の企業不祥事も隠ぺいしていた事に対して厳しい目を向けられている事が多いように思います。
「失敗から学ぶ」と言うは簡単ですが、失敗を認めるという事も中々困難だったりします。(恥ずかしながら、歳をとっても中々丸くなれない部分もありますね^^:)
もちろん誰かの失敗が言いやすい環境もないと、隠して終わるだけになってしまうので、会社や組織での協力もないと大変かもしれませんね。