大型連休 本を読むのも良いですよ! お金の事を学ぶ
大型連休も間の平日を挟み 4日間。
まだ俺の連休は終了していないぜ!!といった所でしょうか^^
少々お天気が不安定ですが、多くの方が楽しく過ごされているのではと思います。
新社会人の方にとってはようやくのまとまったお休み。帰省される方もいれば、学生時代の友人と会って同窓会気分・・・なんていうこともあるかもしれませんね。
まとまった時間。本を読んでみよう。
しかし、せっかくまとまった時間があれば、本を読むのもお勧めです。
今回は私が以前読んだ本ですが、特に新社会人の方には勧めたいのでこの場でお話をしていきます。
知っている人には今更という感じがしないでもないですが、新社会人に限らず学生時分はお金の事を学ぶ事は殆どないのではないでしょうか。
社会に出るとお付き合いからか、様々な商品の購入を検討する事もあります。
それは形に残る物だけでなく、生命保険や定期預金、場合によっては投資信託だったりもする訳です。
それらは本当に今の自分にとって必要な物でしょうか。また今の自分に合っている物でしょうか。
この本では「高額療養費」の事も書かれており、頭の隅に入れておくだけでどこかで役に立つ事もあるかもしれません。
社会人も2年目以降であれば、住民税が加わり手取り額が減る可能性もある訳です。
そんな時に確定拠出年金(iDeCo)の存在を知っていれば節税のメリットを受ける事も出来る訳です。
また若い内は自分や社会の未来を考える事も難しいのかもしれません。しかし日本において少子高齢化は進んでいる現実がある以上、お金の事について知る価値はあるのではないでしょうか。
ネットがこれだけ普及した世の中ですので、そこから自分で調べていく事もできれば、誰かが教えてくれる可能性もあります。その時に必要な知識があれば、きっと自分自身が納得の出来る判断をすることが出来るのではと思います。