初めての投資とエトセトラ

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ボヘミアン・ラプソディがヒットしたからこそ聞いてみたいちょっと違うクイーンの曲

おはようございます。

12月に入りましたが、気温の差が激しいですね。

どうか皆さま体調にお気を付けください。

クイーンの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」のヒットが続いており、音楽伝記映画というカテゴリーの興行収入で一位になったそうですね。

私も実際に見に行って映画館ならではの音響で非常に楽しめました。

今日はちょっと違うクイーンの曲を今だからこそ(今更?)聞いてみませんか?

 

 

映画では最初の曲。「Somebody to love」

邦題は「愛にすべてを」で、映画「ボヘミアン・ラプソディ」では20世紀フォックスのファンファーレの後に流れ、そのまま一気にクイーンの世界に引き込む一曲です。

この曲をフレディ・マーキュリー以外に見事に歌い上げたのは「ジョージ・マイケル」。

ジョージ・マイケルは「ワム!」の一人で、このグループでは日本でも有名な「ラスト・クリスマス」や「フリーダム」等のポップなイメージでした。

しかしフレディの追悼コンサートでは見事に歌い上げていました。

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どことなく、楽し気な雰囲気はワム!にも通じませんか?

 

フレディのパワーあふれる一曲。「Barcelona」

こちらは正確にはクイーンの曲ではありませんが、フレディ・マーキュリーがオペラ歌手「モンセラート・カバリエ」と歌った一曲。

バルセロナ五輪にも使用される予定でしたが、フレディの死もあり叶いませんでした。

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聞いてみるとフレディのパワーあふれる歌声!

オペラ歌手と並んでもその声は劣らず、心地よいハーモニーに聞こえます。

華やかなメロディーもオリンピックという大舞台にふさわしい一曲だったのでしょうね。

 

最後は「The Show Must Go On」

映画の最後でもこの曲が流れ、席を離れる事が出来ませんでした。

こちらもフレディの死後歌い上げたのはなんと「エルトン・ジョン」。

エルトン・ジョンというと「クロコダイル・ロック」等の曲が有名ですが、クイーンのメンバーとの演奏でも力強いヴォーカルを見せてくれています。

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私の中の(勝手な)エルトンのイメージが変わるほどの迫力でした。

 

終わりに。

じつはこれらの曲はクイーンのアルバムの一つである「グレイテスト・ヒッツⅢ」に収録されています。

 「フレディ・マーキュリーに捧ぐ」とも題したこのアルバムではこの他にも多くの曲が収録されています。ただ最近あまり店頭では見ないのが残念ですが・・・

いずれにしても今回の映画を見てからクイーンに興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。

もちろん4人そろってのクイーンとおっしゃられる方も多いでしょうし、フレディの変わりはいるものではないのはわかります。

それでも残された数々の名曲は今も私たちだけでなく、沢山のアーティストにも愛されているというのは凄い事ではないでしょうか。

(あのMr.childrenボヘミアンラプソディをカバーしていた時期もあったようですし)

私ももうしばらくクイーンの世界を楽しんでいきます (*^○^*)